不貞行為をする動機について

パートナーとなる人は、基本としてお互いに好意を持ち、愛情があるからこそ、結婚して夫婦となった。という人が殆どですよね。昔のように無理やり結婚させられたというようなことは、今はほとんどないのではないでしょうか？お互いに好きだった気持ちがあるのに、不貞行為をする。この動機というのは、一体どのような事があるのでしょうか。一つは日常がマンネリ化してしまい、変化を求めてしまうためです。やはり、マンネリというのは変化に比べると退屈です。変化は刺激的ですから、変化を求める気持ちというのはありますよね。性生活を求めているのにも関わらず、それを否定されることで満足できなくなってきた。ということが理由になることもあります。長く一緒に暮らすパートナーとは、最初は男女の関係性だったものの、次第に家族となり、父となり母となることで、異性としての関係性を持つことが出来なくなることがあります。ですが、男性として、女性として見られたいという欲求が出てくることで、パートナー以外から、男性として見られた、女性として見られたという喜びから、不貞行為に至るということも出てきます。男性が不貞行為をする場合には、このほかにも男性としてのプライドを満たしたいという動機もあります。家庭ではどうしても妻などの力が強く、子どもも母親方についてしまっている場合などでは、自分のプライドを家庭の外で顕示したくなり、不貞行為に至ることもあるんですよ。
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